幻のネコ科動物「ユキヒョウ」のまちがいが増えるまちがいさがし絵本。 いま絶滅の危機に瀕しているかれらのその生活背景には、たくさんの“まちがい”がありました。かれらの生活をちょっと覗いてみましょう。 このまちがいさがし絵本は、転売されるたびに時間が経過します。絶滅の進行と保護活動を背景に、実際にどのような環境の変化が起きているのでしょうか? 読んだら、ぜひ誰かほかの人にも渡して伝えていきましょう。 監修:公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) 売上の一部は保全活動を行う任意団体 twinstrust に寄付され、ユキヒョウの保全に役立てられます。
これは、とあるユキヒョウと少年の出会いのおはなし。 環境の変化が始まります。
さらに時は流れ、ユキヒョウのまごがおかあさんになりました。 ゆっくりと、しかし着実に進む環境変化。減少するユキヒョウ・・・。 一世代目から、さらにまちがいが増えます。
そして現在。 ユキヒョウはレッドリストに指定され、保護活動がはじまりました。 いま、保護活動によってどんな変化が始まっているのか、見てみましょう。
いくらご飯が好き
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。 イラストレーションが好き。 現在は営業研修中のため不本意ながら議事録作成に頭を抱えている。
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